人気ブログランキング | 話題のタグを見る

鹿児島 ピアノ教室 カンタービレにようこそ

幼児から大人まで誰もが楽しめる音楽教室
鹿児島市内の史跡豊かな上町にある音楽教室です

鹿児島のピアノ教室カンタービレ
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ブログトップ

おしゃべりから
夕方から、大人の方のレッスンだった。

私より、ひとまわりちょっと先輩で、もうご自分の時間を有意義に過ごしていらっしゃる女性の方だ。

いつもハキハキと気持ちのいいくらい「しゃきっ」とされている。
ピアノも4年ほど前に習い始め、今ではソナチネを弾いていらっしゃる。  すごい!!です。

今日は、始まる前に血液型の話に花が咲いた。

「先生は何型ですか??」から始まり、生徒さんのお人柄も伺えるほど、話が弾んだ。

楽しい。 

それからのレッスンもこれまた楽しい。

生徒さんは、難しい曲でも弾けるようになった達成感や、弾いていて綺麗なメロディーが気持ちいい・・・
などで、ピアノは楽しいと話していらした。

大人の方とのレッスンは、こういう話などからまたまたいろんな事を気づかせてもらったりしているのだろう。

良い年を重ねたいものです。
# by cantabile-kagoshi | 2010-10-13 23:26
祭日
今日は、敬老の日だった。

近所でも公民館で敬老会など、にぎやかに催されたようだ。

ふと思う。  私が学生の頃は敬老の日は9月15日だった。  成人の日も1月15日でやっぱりピンとくる。

5.6年前くらいからか、祭日が連休の関係でその年々で日が変わる。
あんまりしっくりこない。

なんで今日が休みか、よーーく考えないとわからなくなる。

私は、あんまり好きではない。

ところで、今夜はバショウカジキが夕ご飯にあがった。
旬!!だ。  しそをつまにわさびをきかして、たくさん食べた。  う~~~ん。おいしい。

実家の母からのおみやげだった。
ありがたや・・・・。
# by cantabile-kagoshi | 2010-09-20 21:42
おさらい会
先日の日曜に、SUMMERおさらい会を開いた。

初めての試みで数日前から何となくそわそわして準備をしていた。

発表会は名前・曲名を読みすぐ弾くのだが、あえて、今回はその曲に対して思うことや、こんな気持ちで弾くのでなど、一言コメントを話してから弾いてもらった。言葉にする!っていいなと思った。

初めて人前で弾くぴかぴかの小学1年生たちは、それはそれはビックリするぐらい、しっかりと弾いていた。
今日は、姿勢を正しくしようね、というのが一つの目標だったが、それはみな大合格!!!

「緊張したあ~~~~」と、わずか6歳の子ども達は話していた。

いつも一人で練習することが多い中、このように人に聴いてもらうということはなかなか無い。仕上げも大事だし、自分のピアノを表現することもこんな機会でこそ出来ることだと思う。

また、定期的にやりたいと思う。
今回はお父様も来られた生徒さんもいた。パパさんのお顔も見られて私も嬉しかった。

さあ、また今週は次の曲に挑戦ですよ。
# by cantabile-kagoshi | 2010-09-14 06:55
9月になりました
暑い。暑い。。。

学校も始まりましたが、こんなに暑いとちょっとかわいそう。 鹿児島は特に、今年は桜島の灰がすごくて、
風向きにあたってしまったら、窓も開けられなく、そうなったら、もう最高に苦しい。

熱中症対策で、水筒持参なんて、学校も許可してくださったら・・・。と、思わずにはいられない。

さて、9月  というと、なんとなく秋です。
カレンダーをめくって、気分もちょっと変わる。

当教室では、初めての試みとして、SUMMERおさらい会を開こうと思っている。
舞台での発表とは違い、日頃練習している曲を、教室でそれぞれに発表しようと!  今回は、4月から入会した小学1年生のかわいい子ども達が初めての経験だ。

まずは、「ピアノの椅子にきちんと座り、足をしっかりついて弾く」それが、出来たら上出来だ。

やはり、3.4ヶ月ほど続けると少し形が見えてくる。
小さな積み重ね、毎日の積み重ね、これが大事だ。

まだまだ暑そうだ。  でも、日々は確実に過ぎていっている。  
私も、前をしっかり見て進んでいきたい。
# by cantabile-kagoshi | 2010-09-03 09:11
印鑑
我が家の銀行印を新しく作り替えた。
もう21年使って、欠けてしまっていたのだ。  「銀行印が欠けているのはよくないらしい・・・・」という話を聞き、
親しくさせていただいている、とても素敵な!印刻師さんに彫っていただいた。

 去年の年末から住所印やちょこちょこといろんな印鑑をつくってもらっている。
私は、この印刻師さんとお話をするのが大好きだ。
いつも、いろんな話をしてくださる。


印鑑のこと。 文字のこと。
印鑑が欠けているというのは、破れた洋服をそのまま着ているのと同じようなことだそうだ。(知らなかった。きづかなかった・・・)
判をつくというのは、自分がそこにはいないけれど、自分の変わりとなってこれこれを認めます。
まさに、自分の身変わり。
判の付き方とか、印鑑とか、それなり~にその人の個性が見えてくるらしい。
おもしろい。***

そして、できた印鑑を見せてくださる。  !!!! おー! かっこいい!!!

まる型の判の中に、右から左に「松元」と、何とか文字(忘れてしまった・・)で手彫りしてある。
嬉しくなった、とってもとっても。

今日は、大安だし、銀行に行って改印してこようと思ったが、思いがけず、野暮用が入る。
あ~~あ。ちょっと残念だが、また日を改めて、気持ちよく手続きに行こうと思う。

印鑑。   ちょっと、見方が変わった。
年を重ねるといろんな事が見えて、これまたおもしろい。
# by cantabile-kagoshi | 2010-07-29 14:23
ホームごあいさつ教室についてレッスン科目・料金発表会メールブログ
Copyright(c) Cantable All Rights Reserved